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95件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2020-02-25 第201回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

また、高齢者向け優良賃貸住宅についても、団地ごと事情に応じてかなり差があるというのも、これまた事実でございます。  そういった、先ほどお答えをしたような、一階、二階の住戸について、バリアフリーをしながら健康サポート住宅供給できるような素地があるのかどうかというような個別の団地事情と、それから、お住まい方々のニーズに応じまして、今後、検討していくことになろうかなと思います。  

眞鍋純

2019-05-13 第198回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第2号

また、新たに入居される方に対しましては、例えば高齢者向け優良賃貸住宅健康寿命サポート住宅居住しようとする世帯のうち、収入一定額以下の世帯等対象家賃減額措置を講じているところであります。  国といたしましても、こうした家賃減額を行うURに対して支援を行っているところでありまして、今後とも、適切な措置を講じてまいりたいと考えております。

石井啓一

2019-04-24 第198回国会 衆議院 国土交通委員会 第8号

何点か御要望はあったんですけれども、例えば、高齢者向け優良賃貸住宅二十年やっていくということで当初決まっておりましたので、これが二十一年目に入っていく方がいらっしゃる中で、どのようになるのか、こういうのを継続してほしい、こういうことも要望させていただいたり、そうした関連の予算というのも今年度の予算に盛り込んでいただいたりということもさせていただいております。  

中野洋昌

2019-03-20 第198回国会 参議院 国土交通委員会 第3号

今、審議をさせていただいている平成三十一年度予算案の方におきましても、私も昨年六月に決算委員会大臣質問をさせていただきました高齢者向け優良賃貸住宅における家賃補助、こちら期間は二十年ではありますが、それを延長していただくための予算というものも計上をいただいております。本当に有り難いなというふうに思っておりますし、評価をさせていただいているところであります。

矢倉克夫

2019-03-08 第198回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号

現状、日本における家賃補助制度に相当するものとしては、生活保護受給者への住宅扶助以外では、高優賃高齢者向け優良賃貸住宅向け家賃減額措置があるのみと認識をしております。  旧公団住宅を母体とするUR都市機構賃貸住宅においては、一部に高優賃住宅が提供されてきましたけれども、二〇一一年に制度が廃止となって以降、新規の供給はなくて、今後、年々減少していくというふうに見込まれております。  

小宮山泰子

2019-03-08 第198回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号

このため、UR賃貸住宅におきましては、都市再生機構法第二十五条第四項に基づき、高齢者向け優良賃貸住宅子育て世帯向け地域優良賃貸住宅居住する世帯のうち、収入一定額以下の世帯等対象家賃減額措置を講じており、国としても、家賃減額を行うURに対し、支援を行っているところであります。  

石井啓一

2018-11-30 第197回国会 衆議院 国土交通委員会 第4号

このような中で、UR賃貸住宅におきましては、都市再生機構法第二十五条第四項に基づき、高齢者向け優良賃貸住宅居住する世帯への家賃減額措置や、既存居住者に対しては、建てかえ時や家賃改定時に家賃上昇を抑制するための家賃減額措置などを講じており、国としても、家賃減額を行うURに対し支援を行っているところであります。  

石井啓一

2018-11-16 第197回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号

このうち、委員御指摘の高齢者向け優良賃貸住宅家賃減額措置につきましては、低所得入居者に対して行っているところですが、家賃減額に係る国庫補助は、制度上、管理開始から二十年間とされておりまして、平成三十二年二月には家賃減額措置適用が終わる住戸が生じ始めます。  一方、高齢化が進む居住者住まいの安定の確保を図ることは重要であります。

石井啓一

2018-11-16 第197回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号

例えば、その御要望の一つの中に、高齢者向け優良賃貸住宅という、家賃減額をするような制度がございまして、この期間が二十年で切れるということになっております。これは、一番早い方ですと二〇二〇年に期限が、来年度中に期限が到来をする、こういう住宅もございますので、来年度予算においては何らかの対応をしないといけない、このように考えております。  

中野洋昌

2018-06-19 第196回国会 衆議院 国土交通委員会 第21号

こういった中で、UR賃貸住宅においては、都市再生機構法第二十五条第四項に基づき、高齢者向け優良賃貸住宅居住する世帯への家賃減額措置や、既存居住者に対しては、建てかえ時や家賃改定時に家賃上昇を抑制するための家賃減額措置などを講じており、国としても、家賃減額を行うURに対して支援を行っているところであります。  

石井啓一

2018-06-19 第196回国会 衆議院 国土交通委員会 第21号

質問は最後となりますけれども、高齢者向け優良賃貸住宅などへの入居に際しまして、ある一定の割合を、本当についの住みかとして考えている方々に、当該地長期居住者高齢居住者ですかに割り当てるということも推進していただくことは有効かと思うんですけれども、その点についてはいかがでしょうか。

末松義規

2018-06-04 第196回国会 参議院 決算委員会 第7号

これに基づき、UR賃貸住宅においては、高齢者向け優良賃貸住宅や、これに準じてバリアフリー化された高齢者世帯向け地域優良賃貸住宅URでは健康寿命サポート住宅と呼んでおりますが、そのような住宅居住する低所得高齢者世帯への家賃減額措置などを講じてきております。  なお、これらの賃貸住宅につきましては、公募により入居者を決定しております。

伊藤明子

2018-05-23 第196回国会 衆議院 国土交通委員会 第17号

都市再生機構法二十五条四項の規定に基づく家賃減額措置につきましては、配付資料に記載のとおりではございますが、平成二十八年度におきまして、高齢者向け優良賃貸住宅に係る減額措置、これが約二万二千二百世帯高齢者世帯向け地域優良賃貸住宅減額措置、こちらが百世帯子育て世帯向け地域優良賃貸住宅に係る減額措置、約千九百世帯、近居促進に係る減額措置が約五千四百世帯ストック再生再編に係る減額措置、こちらが約一万五千七百世帯

伊藤治

2017-04-07 第193回国会 衆議院 国土交通委員会 第7号

現行住宅セーフティーネット法におきましても、UR賃貸住宅は、公営住宅等とともに公的賃貸住宅として、重層的かつ柔軟な住宅セーフティーネットにおける重要な役割を担っていると認識しており、低所得高齢者世帯等居住の安定を図る観点から、既存住宅改修による高齢者向け優良賃貸住宅供給や、建てかえ時や家賃改定時における家賃減額措置などを講じてまいっているところでございます。  

由木文彦

2017-04-07 第193回国会 衆議院 国土交通委員会 第7号

石井国務大臣 UR高齢者向け優良賃貸住宅につきましては、お住まいの方が安心して住み続けられること、平成三十年度に向けて、ストック再生再編方針の見直しを行い、経営の効率化を図りつつ、住宅セーフティーネットの機能を果たしていくことといった観点を踏まえ、検討を進めてまいりたいと存じます。

石井啓一

2017-02-22 第193回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

そうした数多くの施策を進めていただいているんですけれども、そのうち、高齢者向け優良賃貸住宅いわゆる高優賃についてお伺いしたいというふうに思います。  この制度は、平成十一年度から、低所得高齢世帯対象家賃減額をする制度といたしまして、国の財政的な支援が行われております。その国の支援期限管理開始から二十年ということで、すなわち平成三十一年度ということになっております。

上田勇

2016-12-09 第192回国会 衆議院 国土交通委員会 第8号

また、これまでも、UR賃貸住宅におきまして、高齢者向け優良賃貸住宅として供給された住戸居住する高齢者世帯であって、公営住宅入居基準に該当する世帯等に対しましても、家賃減免を行ってきております。  平成二十八年度からは、新たに、手すりの設置等の簡易な改修のみを行った住居に居住する高齢者世帯であって、公営住宅入居基準に該当する世帯につきましても、家賃減免措置対象としたところでございます。  

石井啓一

2016-11-21 第192回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第1号

具体的には、高齢者向け優良賃貸住宅として供給された住戸居住する高齢者世帯であって、公営住宅入居基準収入分位二五%以下に該当する世帯、建てかえ等により移転した高齢者世帯、母子、父子世帯障害者世帯子育て世帯生活保護世帯であって、公営住宅入居基準に該当する世帯等について、同項により家賃減免が行われております。  

藤井比早之

2015-06-16 第189回国会 衆議院 国土交通委員会 第16号

これに加えて、今年度の予算におきましては、団地再編によって家賃が上がる低所得高齢者などの家賃引き下げ幅を最大三万五千円に拡充するとともに、高齢者向け優良賃貸住宅につきまして、現行家賃引き下げ措置を続けるための国費の手当てを新たに措置しました。  今後とも、適正な家賃水準入居者の適正な負担の両立を図りながら、住宅セーフティーネット役割を果たしてまいりたいと考えています。

太田昭宏

2015-04-16 第189回国会 参議院 国土交通委員会 第7号

また、第二に、UR団地を安心して住み続けられる住まいにするためには、団地建て替えに合わせた医療施設高齢者向け施設の誘致をしていくということ、そして、今ある住宅を活用した高齢者向け優良賃貸住宅や、サービス付き高齢者向け優良賃貸住宅、サ高住の提供などの取組を進めています。さらに、今年度で、全ての団地におきまして、見守りなどのサービスを提供することを検討しているところでございます。  

太田昭宏